11月22日の「良かれと思って!」は、いい夫婦の日にちなんで、プロレスラーの長州力夫妻が登場した。
長州力さん(65)は、過去には家庭内暴力を起こして自宅を売却し、離婚したと週刊誌で報道された経緯があるが、いったい真相はどうだったのか。
2017年1月15日の「行列のできる法律相談所」に出演したときには、1年前に離婚していたことを告白し、反響を呼んだ。
離婚は、3人の子供が間に入ってくれたので、関係が完全に途切れることはなく、もう一度家族としてやり直すことを昨年の春ごろに決めたのだと言う。
籍が抜けたままになっているが、これから夫婦としてどう向き合って行くのか、長州力さんの心境の告白が待たれる。

一般人の女性と結婚して30周年と言う長州力さん。
最初は別居して、仕事も忙しく、ある日帰ったらテーブルが通帳が置いてあったと言う。
それが離婚のサインだった。
2人の出会いは大学の後輩の紹介で、食事したりしているうちに、「この子と結婚するな」と、思ったそうだ。
付き合って3か月、2、3回のデートで結婚し、3人の子供をもうけた。
そのころ長州力さんは忙しく、3週間も家に帰らないこともあり、奥さんは子供を連れて出て行った。
別居生活の後、2013年に離婚。
いつかどうにかなると長州力さんが思っていてそれほど焦らなかったようだ。
と言うのも、長女がお互いの生活のいいところを言って、間を取り持ってくれたからだ。

「パパとママがいると安心する」と長女は言う。
長州力さんは奥さんのことを長女から聞いて、奥さんは長州力のことを長女から聞いていたのだ。
「今の状態がすごくいい」、と長州力さんが再婚してよかったと思っているのがよく分かる。
長州力さんの好きな言葉でリンドバーグの、「ワンタッチ・ア・デイ」、と言う言葉がある。
同じ方向に向かって夫婦が進むと言う意味らしいのだが、長州力さんはそれをどう言う意味なのか説明できないにもかかわらず、いい言葉だと言う。
次女が長州力さんにメッセージを送った。
次女は、「パパ、パパと言っても、誰がバカ、バカだとパパが何度も言うのが疲れる」と困った様子だ。
長女のメッセージは、「離婚して再婚して、いまでもベタベタしてるのを見るのは正直つらい」と、今でも夫婦の仲が良いことを困惑した感じで捉えていた。
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